航海日誌その28:決戦(後半戦)
拝啓 ザビエル先生
前から気になってたんですが、先生のオシャレな髪型のキーポイントであるてっぺん部分の毛の無い部分は剃ってるんですか?それともハゲてるんですか?
ナイショですかそうですか。
敬具
戦闘開始と同時にガレアス登場でおののく俺。が・・・
何事も無かったかのように作戦通り外周に陣取る商会メンバーたち。みんな肝座ってるなぁ・・・。
外周から敵重ガレーを囲うように砲撃開始。が、ここで敵ガレアスからクリティカルを食らったキノさんが撃沈。
キノさん>ま、こんなもんだろ('A`)
「敵討ちはまかしとき!」とか打ちたかったが、いっぱいいっぱいで全然無理だった。
さすがホンダさんは砲撃慣れしていてダメージがでかい。順調に重ガレーを落としていく。重ガレーが何隻か落ちたあたりでダルクさんとGさんが残りの重ガレーを引きつける。俺は旗艦なのでそうそう無理も出来ずホンダさんと一緒に外周で回復役。そのときふと相手ガレアスが孤立していることに気付く。
他のメンバーが相手の外科援護を断ってくれていたので思い切って特攻。
漕船と貫通を入れ替えて、しばらくはメリーゴーランドの様にクルクル回りながら砲撃戦。が、いかんせん火力で分が悪い。しかし、今突っ込んでも食われるだけなので相手の混乱を待つ。
5発くらい打ったあたりでガレアス混乱。チャンスとばかりに貫通と接舷を入れ替えガレアスに幅寄せをかます。白兵開始。で・・・
勝利!
いやぁ、マジで勝っちゃったよ。正直、ホントはちょっと無理なんじゃね?とか思ってたので大喜びだった。それにしても、商会員艦隊で強敵に向かうのは確か初めてだった記憶があるんだが、なんかすげぇ統率が取れてるんですが・・・。冗談抜きで、次の大海戦は商会艦隊で参加出来るよこりゃ。
さて、パルマに戻って補給。すぐにダルクさんのイベント戦に向かう。
重ガレー戦開始。二戦目という事もあってか、全員勝手が分かっているため、サクッと配置につき各々重ガレーを狩りだす。最後は、キノさんが敵旗艦をクリティカルで沈め男を上げる。
三戦目、ガレアス戦。
もうここまで来ると、もはや言葉は必要なし。商会メンバーのあまりの動きの良さに軽く感動を覚えたほどだ。例によってホンダさんと俺とGさんの火力チームが何隻か沈めた後、伝説の釣り師(Gさん)が重ガレーを引き付けてる間に、今度はダルクさんが白兵で景気良くガレアスを沈める。
戦果:三戦全勝!遺書を破り捨て海にまく。
さて、今回の戦闘の中、私的なことで色々気付いたことがある。
ホンダさんの日記に、自分はガンガン前に出て戦闘するタイプなので提督には向いてないと書いてあった。面白そうだなぁと思ってログを見てて気付いたのだが、どうやら俺は相変わらず支援向きらしい。理由は修理の回数だ。
三連戦戦闘中の修理回数
俺>>>>ホンダさん>ダルクさん>>キノさん>Gさん
ちなみに『>』1個でおおよそ5回の差。先に断っておくが、キノさんやGさんが修理をしてなかったって意味ではない。この2人は作戦の最初から回復要員ではなく戦闘要員だったからだ。問題は俺とダルクさんとホンダさんの関係のほうだ。ホンダさんとダルクは各々前半後半の回復要員だったのだが、回数と戦績から見て、かなりバランスのいい戦い方をしていると思われる。ちなみに、この2人の修理回数を足しても、俺の修理回数の方が多い。
この2人がちょうどバランスのいい戦い方をしているということは、同時にバランスから見ると俺は戦闘中、攻撃よりも回復に重点を置くタイプらしい。
結論:俺はヒーラー向き
自分のタイプが分かって良かったと思う反面、予想道理、相変わらず地味な道を行ってる自分に軽く凹む。
そんな訳で、イベント戦闘クリア。みなさんご協力ありがとうございました。
と、ハッピーエンドになるところなのだが・・・
〜おまけに続く〜
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